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遠かった理想 -2014/6 日本代表ギリシャ戦-

更新日:

少なくとも日本は、自分たちの力は出そうとしていたし、ある程度は、出せていたと思う。

結果は実力不足だ。

コートジボワール戦もギリシャ戦も、がっぷり四つに組んでの結果なので、真摯に受け止めてほしい。

誰が悪いという訳じゃない、一人一人の力が僅かに及ばないのが、この結果に繋がっている。

中盤にタレントが多いこともあり、まるで自分たちが優勝候補と勘違いした発言、16強はまるでノルマだと言わんばかりの騒ぎ立てが、愚かに見えてしょうがない。

4年前、南アW杯では、足元を見た戦い方を敷いた。どんなに批判されても、日本が勝つためには正しい選択だと私は言ってきた。

他国の歴史や選手層、ファンの熱狂的な応援、どれを比べても日本とは、まだ大きな差があるからだ。

日本は、彼等をリスペクトしつつ、胸を借りるつもりでぶつからなければならなかった。

別に、下がれとか、カウンター主体にしろという訳ではない。

言いたいのは、"自分達の方が上である"といった過信からくる、実力の引き出しを狭める行為が、勿体なかったということ。

実力自体は、確かに世界の16強に入ってもおかしくない。

俊敏性やチームワークが機能すれば、どの国にとっても厄介なことは間違いないが、選手が迷ったり、連動性が綻んだ場面が多かった。

それでも、今日のギリシャ戦は、今の実力を出せた試合だった。

だが、いくら実力を出し切った試合だからといって、勝てるわけじゃない。引き分けや、不運なゴールで負けることもあるだろう。

清水でも同じような試合を何度見たことか。

だからこそ、実力を持て余してはいけない。常に心技体、全て戦える準備を整えておかなければいけない。

何時チャンスが来るかも分からないし、来ないかもしれない。

だから最後まで諦めてはいけないし、相手を甘く見てもいけない。

願わくば、開幕戦の戦い方を見直してほしかった。

岡田監督が4年前の開幕時に選手をどう送り出したか。

「ここに全てを置いてきてほしい」そんな魔法のスパイスが首脳陣にあっただろうか。

選手は、たった一つの言葉で落ち込みもするし、奮い立ちもする。

もっと言うと、普段以上の力を、そして結束力を生むことだってある。

「お前ら何のためにサッカーするんだ。何のために勝つんだ?」

「目立つためか、儲けるためか、名誉のためか?」

「違うだろう、そこに山(試合)があるからだ」

目の前の試合に、集中させてやる信頼関係、信念、情熱、本当に選手に伝わっていたのだろうか。

それはザックが外国人だから伝わらないのか、いや本当に信念がある人は、人種の壁を超える。

つまり、ザック自身に迷いがあったと思う。だから伝えられない、伝わらない。

ザックの目標は、W杯で上位に食い込むことだったが、通用しない戦い方をアジアで続けてしまった。

理想を徹底させようとしたが、いまいち、ザック自身がぶれた。

経験豊富なザックなら分かっていたはずだ、いくら親善試合で結果を残そうとも、W杯ではまるで違うチームになると。

ザックの理想は、遠かった。

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