ファンならご存知の方も多いだろうが、元清水エスパルス、現大宮アルディージャの大前元紀選手の体型が話題になっている。
何でも現在の体型が、1年前に所属していた清水時代と比べて、大分太ってしまったと言われているのだ。
しかしプロ選手にとって、体重やコンディション管理は重要項目。
そんな管理が甘いとは思えないが、実は筋肉だったり、ユニフォームが小さかったりなどの要因ではないのか?
そこで、清水時代と大宮時代の写真を見比べて比較してみた。
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太ってしまった現在の画像
こちらが、清水時代の画像と、大宮時代の画像の比較だ。
2014年から順に追っていこう。
2014年はまだ細身だったが、2015年あたりから上半身、特に肩回りがゴツくなった印象を受ける。
そこから2017年を見ると、確かに胸と腹が膨らんだように見える。
それでも清水のユニフォームの方が大きかったり、大宮のユニフォームはピッチリ感があるので単純に比較できないと思うが、脇の下から垂直に線を引いた場合、横腹が飛び出た感じは無かったと思う。
やはり見比べると、お腹周りを中心にポッコリした感じは否めない(汗)
まとめると、飛び出た部分は、まさかお世辞にも筋肉と呼べる部分ではないので、太ってしまったと言われても仕方ないかもしれない。
ちなみに話題の画像は以下だ。
最初はさすがに誇張し過ぎかと思っていたが、今見るとやはり、だらしない腹にしか見えない。
ちなみに清水時代は、ユニフォームのおかげで目立たなかっただけかもしれないが、あのお腹ではさすがにユニフォームで影は出来なかっただろうなって少し思う。
うーん、これが原因で2017年シーズンは、途中出場や先発落ちが多くなってしまったのか。
普通、大前程の実績があれば、先発で使いたいよね、ましてや家長が抜けた穴の補強で入ったのだから。
それでも機会が限られてしまったのは、使いたくてもコンディションが整っていない、大前自身に理由があったんじゃないか。
そう勘ぐりたくもなる画像だ。
しかし、再起をかけ挑むはずの2018年1月時の大前の写真を見ると。。。。
更に丸くなってしまったような。。。(涙
おいおい、いくらオフだとはいえ、七福神のように頬が丸くなった姿見たことない、と思う。。
大丈夫なのか、大前。。
ファンの反応
丸くなってしまった画像を見て、ファンからも辛らつなコメントが続出。
どうやら、清水ファンには見切りを付けられ、大宮ファンには既に失望感が漂っている。
そんな大前選手は、このままでは終われないと思ったのか、J2に降格した大宮に残留を決めた。
大前には、こんな状況を吹き飛ばす活躍を見せてもらいたいものだ。
恵まれた清水時代
清水時代は、食事管理などのクラブ側の環境が大分良かったのではないだろうか。
それが急に大宮に来て、自己管理を求められるようになり、節制が上手くできなくなったと見る。
それに清水側の環境の良さは、J1クラブの中でも折り紙付きだ。
例を挙げると、
- 専用の練習グラウンド、クラブハウス、トレーナー室が用意されている。
- 清水には立派な監督室が元々用意されている(長谷川健太監督 談)
- パンにバターやジャムなど数種類が用意されている
→こんな細やかな気遣いができるクラブは滅多にない (杉山浩太元選手 談)
専用のグラウンドというと、プロなら当たり前のように思われるが、実はそうではない。
昨年までJ1にいた甲府など一部のクラブは、練習グラウンドを常に借りている状況だ。
こうして見ると、清水側は選手に至れりつくせりの状況を与えているようだ。
それが良し悪しかは別にして、そんな状況に甘えた選手と、自己管理できる選手に差が出るのは当たり前だ。
清水から移籍していく選手にも、上がっていく選手と落ちていく選手に分かれるのは、その辺も影響しているだろう。
まとめ
清水から大宮に移籍して1年、大前選手が太ってしまったのは明白だ。
だが、大前選手は、清水の象徴であったことは間違いないのだから、大宮でも奮起して頑張ってほしい。
個人トレーナーでも、何でも付けて、まず試合に出続けられるコンディションを整えれば、彼の能力は保証されているのだから。
まずは、大宮をJ1昇格に導いて、彼が再び躍動する姿を見たい。
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