BS日テレで放送されている『ボウリング革命P★League』には女子プロボウラーがたくさん出演しています。
そこで、Pリーグに出演している美人プロボウラーをランキング形式でご紹介していきます。
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美人プロボウラーランキング
10位 鶴井亜南
- 身長:161cm
- 誕生日:8月7日
- 出身地:栃木県
- 所属:桐生スターレーン
- プロ入り:2014年(47期生・ライセンスNo.513)
- 利き腕:左投げ
第2回次世代P★リーガー発掘プロジェクトの合格メンバー。他のメンバーには前屋瑠美・寺下智香・浦麻紗実・坂本詩緒里らがいる。
発掘プロジェクトの合格後に、日本プロボウリング協会のプロテストに合格してプロ入りを果たした。Pリーグのキャッチフレーズは「フレッシュサウスポー」。
Pリーグは第52戦でデビューし、3回目の出場となった第55戦で初勝利。第7シーズン(第61戦-第63戦)でシーズンチャンピオン決定戦進出。第65戦で悲願の初優勝を決めた。第8シーズン(第64戦-第66戦)で2シーズン連続でチャンピオン決定戦に進出、初のシーズン女王を獲得した。発掘プロジェクト出身者では一番乗りを決めた。
2015年は同期生の寺下智香と共に好成績を収め、東海オープンで自己最高の準優勝に入り、2年目でトップシードを獲得した。
2020年8月25日自身のSNSにて一般男性との結婚を発表した。
9位 山田幸
身長:168cm
誕生日:7月19日
出身地:大阪府
所属:ボウルアロー
プロ入り:2015年(48期生・ライセンスNo.524)
利き腕:右投げ
アベレージ(2016年):216.58
2016年 ポイントランキング 49位
Pリーグのキャッチフレーズは「新世代のカリスマ」。
ルーキーイヤーの2015年・第47回全日本女子プロボウリング選手権大会を準決勝3位で通過し、上位4名による決勝ステップラダーでは、3強(吉田真由美・松永裕美・姫路麗(優勝決定戦・再優勝決定戦を連勝))を下し、最年少で全日本制覇し、同年のポイントランキングで17位に入る。
2年目にしてトーナメントシードとなった2016年でも、第11回MKチャリティカップ において、JPBA公認大会では自身初となる800シリーズの達成とともに優勝し、通算2勝目を挙げた。
Pリーグでは第7シーズンから出場、シーズン第1戦に出場するために行われる6ショットで19位以下となり、デビュー戦はシーズン第2戦(第62戦)となったが、1回戦(対戦相手は小林あゆみと遠藤未菜)を勝利で飾った。
Pリーグ初優勝は復帰戦の第70戦にて。
8位 川﨑由意
身長:156cm
誕生日:12月2日
出身地:千葉県
所属:(株)サウンド・ストリー
プロ入り:2015年(48期生・ライセンスNo.533)
利き腕:右投げ
アベレージ(2016年):199.15
2016年ポイントランキング 57位
2015年、駒澤大学4年生在学中にJPBAプロテストで合格(女子第48期)。プロ同期は同時にPリーグデビューを果たした山田幸、プロ入り後には同じサウンド・ストリーに所属していた岩見彩乃など。Pリーグのキャッチフレーズは「 ”KAWAYUI”ポップガール」。Pリーグは第7シーズン(第61戦-第63戦)でデビューし、3戦とも出場。第65戦にて4回目の挑戦でPリーグ初勝利を飾り、続く準決勝でも勝利し、初めて決勝進出し、惜しくも敗れたものの準優勝の結果を残した。
2019年、プロボウリングレディース新人戦で優勝。
7位 小林あゆみ
身長:159cm
誕生日:11月19日
出身地:栃木県
所属:トミコシ高島平ボウル
プロ入り:2011年(44期生・ライセンスNo.478)
利き腕:左投げ
アベレージ(2011年):205.57
2011年ポイントランキング 17位
P-League第35戦優勝!
ボウリングを始めたきっかけ
小学生の時、近所のボウリング場に遊びに行き、センター従業員の方からボウリングのアドバイスを受けたことがあった。そして次に行った時も同じ方が教えてくれ、それを繰り返していくうちに、どんどんとボウリングが上達。スコアが上がるにつれボウリングが楽しくなっていき、遂には「マイボール」が欲しくなり、父に買ってもらったのがきっかけ。
学生時代
中学生でJBCの大会に参加するようになり、県外へ行く楽しみを知る。それと同時に、同年代の選手を見て、「もっともっと上手になりたい」と思うように。 高校に入ってからは、国体で県外の選手と友達になる楽しさと、成績を残す嬉しさを実感。高校2年・3年の時には、妹と団体戦(ダブルス)を組み、どちらも2位と好成績を出すことが出来た。 この頃からプロへ進むことへの意識が強くなっていく。
プロ合格〜現在
生まれ育った故郷でもありボウリングの活動拠点だった栃木県を離れ、スキルアップの為に東京へ進出。 今までの目標だった「プロテスト合格」を2011年に果たした。2012年には念願のタイトル(後述)を獲得。
2012年7月末まで宇都宮ゴールドレーン専属、8月からはトミコシ高島平ボウル所属となる。ちなみに、妹のよしみもあゆみの転籍と同時期に活動拠点を東京に移している。
6位 名和秋
身長:163cm
誕生日:11月15日
血液型:A型
握力:40キロ15ポンド(6.8キロ)のボールを操る
出身地:東京都
所属:相模原パークレーンズ
プロ入り:2002年(35期生・ライセンスNo.365)
利き腕:右投げ(箸や字を書くのは左。球技は全て右)
アベレージ(2011年):205.99
公認パーフェクト:2回
2011年度ポイントランキング 34位
父の正年は日本ボウリング界では有名なドリラー(ボウリングのボールに指穴をあける職人)である。女子プロボウラー初の公認パーフェクトである中山律子の300点達成時のボールも、父・正年が手掛けたものである。また母の礼子も元プロボウラー(第6期)。
幼い頃、近所のボウリング場に家族で遊びに行った際、父親が秋に口やかましく指導を展開してしまい、ボウリングに対して嫌悪感を覚える。それに反抗するかのように、小学校4年生から中学3年まではバレーボール部に所属。当時大活躍していた大林素子に憧れ、全日本の大会を観戦したり、日々ビデオを見たりしながら、自身もバレーボール競技に没頭した。姉がバレーボールの強い高校に進学したが、レギュラーになれず、同じような体型の自分も無理だろうと、間接的にバレーボールへの夢を断念。
高校は農大一高(東京都世田谷区)へと進学。この頃から本格的にボウリングを再開する。高校三年間は国体に連続出場を果たす。その実績からスポーツ推薦で國學院大學法学部に入学した。
大学入学後、ボウリング部に所属(ボウリング部のコーチは父親だった)。大学1年生の個人選抜では、予選から調子がよく、全国制覇を間近に投球を続けていたが、ボウリング部として有名な京都産業大学勢の底力や応援の迫力に負け、スコアを乱し優勝を逃す。その悔しさにトイレにこもって涙を流したというエピソードがある。この悔しさを機に、自分からボウリングに対して真剣に取り組みたいという思いが芽生えたという。そうして臨んだ一年後の同大会で、見事学生チャンピオンに輝いた。この実績を買われ、大学2年生から4年生のときにはナショナルチームのメンバーとして選出され、海外での試合にも出場した。この海外遠征でアラブ首長国連邦のドバイに行ったとき、石油王からプロポーズされたというエピソードを持つ。
大学4年生のときナショナルチームの代替で落選するも、父親の勧めもありプロテストに挑戦し、見事に一発合格する。大学卒業後は、同大学の事務職員とプロボウラーの二足のわらじの生活をしていたが、2004年に相模原パークレーンズとの専属契約を機にプロボウラーの活動一本に専念するようになった。
2004年の11月にはレディース新人戦で優勝している。
5位 大嶋有香
身長:165cm
誕生日:11月27日
出身地:埼玉県
所属:所沢スターレーン
プロ入り:2016年(49期生・ライセンスNo.545)
利き腕:左投げ
アベレージ(2016年):200.21
JPBA公認パーフェクト:-
2016年ポイントランキング 155位
2009年に全日本ナショナルチームユースメンバーに選出、2011年のアジアインタースクール選手権大会4人チーム戦では優勝した。2013年には全日本ナショナルチームメンバーに選出された[1]。
Pリーグのキャッチフレーズは「気まぐれヴィーナス」。Pリーグは第8シーズン(第64戦)でデビュー。Pリーグ初勝利と初優勝は5回目の出場の第71戦にて。
4位 酒井美佳
身長:167cm
誕生日:3月7日
血液型:O型
出身地:大阪府
所属:(株)グランドボウル
プロ入り:1992年(25期生・ライセンスNo.268)
利き腕:右投げ
アベレージ(2011年):205.04
JPBA公認パーフェクト:1回
2011年度 ポイントランキング28位
小学校の子供会で初めてボウリングをしたが、興味は無くその後もあまりすることはなかった。
中学2年生の時、父親(酒井武雄)が初めて全日本選手権で優勝したのを見て感激したのをきっかけにボウリングを始める。
高校時代は、毎日ボウリング場に通い練習に明け暮れ、父親も試合のない日はつきっきりで指導した。16歳の時にプロテストを受けるが不合格。翌1992年、2度目の挑戦で当時の最年少記録(高校三年生の17歳)で25期生として合格。また、初めての親子プロボウラー誕生で一躍注目を浴びた。
2002年に、父親とペアで全日本ミックスダブルスに史上初の親子優勝をかざり、東海女子オープンではシングルス初優勝を成し遂げる。
現在はビジュアル系のプロボウラーとしてテレビや雑誌など幅広く活動。2006年から始まった『ボウリング革命 P★League』(BS日テレ 他)には第1戦から出場しており、キャッチフレーズは“レーンのスーパーモデル”。第58戦でPリーグの開幕メンバーの名和秋と仲良しの後輩で同じグランドボウル所属の小泉奈津美と決勝戦で対戦し、8回目の決勝進出で悲願の初優勝を飾った。
酒井美佳プロのチャレンジ見に行ってきました🎳✨
美佳さん初めてお会いしたけど、すごく綺麗な方だった~☺️💕 pic.twitter.com/cQwpVHVW5N
— ♡ERI♡ (@eri_1126_taiga) February 28, 2020
3位 鈴木理沙
身長:153cm
誕生日:9月29日
血液型:A型
出身地:神奈川県
所属:国際スポーツ振興協会
プロ入り:2008年(41期生・ライセンスNo.444)
利き腕:右投げ
アベレージ(2011年):196.34
2011年ポイントランキング 67位
小学4年生のころにはすでにマイボールを所有していた。大学3年の時に全日本のナショナルチームのメンバーとして参加した海外遠征から帰国し、プロになることを決意する。
自転車プロロード選手の鈴木真理とは、いとこの関係である。2019年より相模原パークレーンズに所属。身長は153cm。血液型はA型。好きな言葉は「不退転」。
2位 大石奈緒
身長:158cm
誕生日:9月22日
出身地:山形県
所属:(株)マルヰ(山形ファミリーボウル)
プロ入り:2012年 (45期生・ライセンスNo.487)
利き腕:右投げ
アベレージ(2011年):215
『ボウリング革命 P★League』には第11戦より参加。Pリーグでのキャッチフレーズは『北国のスーパーヒロイン』[3]。第12戦、第14戦、第16戦で優勝し、『田町の女王』と呼ばれたこともあった。第35戦より全日本ボウリング協会の方針によりしばらく欠場したが、2012年にプロテストを受験してトップで合格し、第38戦より復帰。第53戦でプロ転向後初優勝。(Pリーグでアマ・プロで優勝したのは大石のみ)
1位 本間成美
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身長:171cm
誕生日:2月3日
出身地:秋田県
所属:フリー
プロ入り:2014年(47期生・ライセンスNo.517)
利き腕:右投げ
アベレージ(2014年):-
2014年ポイントランキング 144位
2012年、BS-TBSの『ストライク・ガール〜ボウリング新時代〜』番組内の第1回「シンデレラトーナメント」で優勝。その後、第8回LBOトライアウトに合格し、LBOのプロボウラー(ライセンスNo.36)となる。
LBOは2013年末で解散したが、翌2014年にJPBAのプロテストを受験し、実技11位の成績で合格し、JPBAのプロボウラーとなった。
BS日テレの『ボウリング革命 P★League』(以下Pリーグ)に第52戦(第4シーズン)より参戦、初のLBO出身のPリーガーとなる。キャッチフレーズは「アプローチのアイドル」。
2017年「週刊プレイボーイ」26号にてビキニ姿を披露。グラビアデビューを果たした
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まとめ
Pリーグに出演している美人プロボウラーをランキング形式でご紹介しました。
ランキングに入らなかった美人プロボウラーもいるので気になった方はPリーグをご覧になってはいかがでしょうか。