旭川市立北星中学校でのイジメが原因で元在校生の女子中学生が凍死した事件ですが・・・
学校関係者の1人、元校長の金子圭一氏のインタビュー内容が問題視されていますね。
そこで、金子圭一氏の顔画像や経歴（現在の役職）、問題発言をまとめてみました。
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【顔画像】金子圭一の経歴プロフィール
- 2015年3月 旭川市教育学校教育部次長
- 2015年４月 永山中学校校長就任
- 2015年10月 旭川市教育学校教育部部長
- 2016年７月１日～2018年６月30日 旭川市食育推進会議員
- 2018年３月 永山中学校校長退任
- 2018年４月 旭川市立北星中学校校長就任
- 2018年３月 永山地域・共生型コミュニティづくり実行委員会（仮称）委員
- 2020年３月 北星中学校校長退任
- 2021年現在、剣淵町教育委員会学校教育指導員
金子圭一氏は2018年4月～2020年3月にて旭川市立北星中学校の校長を務めていました。
イジメは被害者が小学校6年生の時から発生し、中学校に上がっても逃れることができず、発覚したのが2019年だったようです。
金子圭一の現在は？
上記経歴でも確認できますが、金子圭一氏の現在の肩書は剣淵町教育委員会学校教育指導員です。
北星中学校の校長を退任し、教育委員会の指導員になったのですね。
ただ、今回の事件をきっかけに、金子圭一氏に対し教育に携わる資格があるのか、疑問視する声も多々上がっています。
金子圭一氏の問題発言まとめ
文春の取材で明らかになった金子圭一氏のコメントをまとめてみました。
- （イジメが）あるという結果はあがってないです
- 私たちの学校は被害者と加害者の生徒が絡んでいるんですよ。弁護士がいるなんて子供からしたらどれだけ厳しい状況だと思います？ 教育者としてそれはありえない
――加害生徒の犯したことは指導でどうにかなる範囲を超えていませんか？
「相当の問題ですよ。ただ、その問題の背景もすぐさま見ないと。単に現象だけ見ても実際にあったわけですから。たまたまいて（イジメに）絡んだ子もいっぱいいるんですよ。ですから指導はしていますよ」
その公園で（自慰行為を強要した事件）……。爽彩さんが入院するに至ったことについて、子供の間でトラブルがあったから対応していました
――イジメがあったということですか？
「さっきから、そこまで至ってないって言ってるじゃないですか」
――イジメがあったから指導したのではないのですか？
「だから指導しましたよ。その時にいたみんなに責任あるだろうということで。
今回、爽彩さんが亡くなった事と関連があると言いたいんですか？ それはないんじゃないですか
引用元：文春オンライン
ネット＆世間の反応
そしてこちらがネットの反応です。
旭川いじめ事件、隠蔽に加担した北星中学の当時の上層部を紹介します。
金子圭一校長
・「子供は失敗する存在です。そうやって成長していくんです。」・「彼女(さあやさん)の中には以前から死にたいっていう気持ちがあった。」
・現在は退職金をたんまりもらい悠々自適な生活を送っている。 pic.twitter.com/4zhtUkO4us
— マリオネットの操り人形 (@ahosarashisaiko) April 19, 2021
旭川市立北星中学校
元校長・金子圭一「加害生徒にも未来ガー」
元担任・菅野美里「彼氏とデートなので相談は明日でいいですか？」
— 中村橋 (@nakamurabashi9) April 19, 2021
他の記事読んだら定年退職までどうにか穏便に済ませたくて警察の要請も無視、市教委の要請も無視とやりたい放題の金子圭一さん。よく今教育委員会にいれるな。というか教育委員会もいれたよね。ぜひ死ななくていいので死にたいと思うほどの病気になって死ぬまで苦しんで頂きたいものです
— ワダ ツミ第一書記 (@udauz) April 18, 2021
いじめを認めない校長も、もう中学校にいないわけだから非難の声からも割と逃げられるのかね、ずるくない？#旭川14歳少女イジメ凍死事件 #旭川いじめ #廣瀬爽彩 https://t.co/zBR3fIupA4
— さっち (@sacchitokuma) April 19, 2021
正直な所、金子圭一氏は生徒のことより、退任を目前に問題を起こしたくないという、保身のほうが大事だった印象が強いです。
もしかしたらそれは、現在就任しているポストに関わるからだったのかも知れませんね。。。
