サラリーマンの生涯賃金は2億円〜4億円と言われていますが、
経済的な収入の中間目標として独立起業したのであれば
なるべく早くしかし長い目を見ながら稼いでしまうのがいいです。
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生涯賃金で経済的目標を考える
物理的な限界はあるものの、基本的に独立起業してうまくいくと仮に1人でやっていても年収でいえば数千万円から数億円を稼げるようになってきます。
たとえ1人でやっても数千万円〜数億円の年収を稼げてしまうわけですから実質的には独立起業したら収入は文字通り青天井になります。
なので、サラリーマンのように約40年かけて稼ぐ必要は一切なくなるべく早く(もちろん長い目を見つつ)稼いでしまうことを1つの中間目標として捉えておくといいですね。
年収○○万円!年商○○万円!のような目標も確かに大事ですが、もう少し広い目を持って生涯賃金で経済的目標も考えておいてください。
サラリーマンの生涯賃金
ちなみに年収1000万円を毎年稼げたら2億円に到達するまでに20年かかります。
20年です。
20年稼ぎ続けていくというのは結構大変ですから、早めに稼ぎ終えておいたほうが実は建設的ですね。
できれば10年以内に稼いでしまうとか、20代のうちに稼いでしまうとか、
ちょっと一般的に考えたら信じられないようなことも独立起業してうまくいくと実際に実現しますのでとりあえずの中間目標としてサラリーマンの生涯賃金は早めに稼ぎ終えておいて下さい。
(私は既に大卒男性サラリーマンの平均生涯賃金3億円はビジネスのみで稼ぎ終えています)
経済的な中間目標
そうするとこれは支出額にもよりますが、無茶苦茶な贅沢をせずに一般的であれば生活には困らなくなります。
一般的な生活に困らなくなるとどうなるかですが、一番良いのは完全に好き嫌いで自分の好き勝手選べるようになりますので凄く嫌だけど生活のために仕方なく・・というのが極限までなくなります。
これはかなりのアドバンテージですね。
多くの方は当時の公務員時代の僕のように好きでもない仕事を生活のために我慢して仕方なく働いていると思いますが、それから解放されるわけですからこれは大きなアドバンテージです。
まずはこのサラリーマンの生涯賃金を早く稼ぐことを個人でビジネスしてるとか従業員数人くらいの零細企業は経済的な中間目標として持っておくと良いですね。
注意としては焦らないことです。
短期的な成功だけに走らないこと
目先の利益をあまり欲するとお金が稼げないばかりか大概お金がなくなって終わります。
今、実績もなく生活も苦しいというのであれば初期段階はまずはお金を稼ぐというのが大事ですし、正しい方向で努力してるのに成果がなかなかでず焦るのはわかるので
初期段階では目先の利益を追いかけるのはやむをえないかなとは思いますが、それをずっとやってると結局小銭稼ぎで終わってしまうケースが圧倒的に多いですから
余裕が徐々にできてきたら徐々に中長期的な目線でもしっかり考えていくといいですね。
短期的な成功・中期的な成功・長期的な成功をそれぞれ考えておくことが大事です。
短期的な成功だけに走って、本来、生涯賃金で考えればもっと稼げたのに残念な感じになる方は本当に多いです。
この辺をうまくコントロールできるようになると強いですね!
ぜひ独立起業したらまずはサラリーマンの生涯賃金を早めに稼いでおくと良いです。
ああ、そうそう年金分を含めて稼いでおくと良いですよ。
例えば老後によく3000万円くらい必要って言われていますが、これはどのくらい生きるかによっても大きく変わるけれど、
仮に1ヶ月20万円で暮らすとして1年で240万円、それが30年必要だとしたら
7000万円くらいはどう考えても必要なんじゃないかなとは思うので
独立起業したら特に国民年金なんてもらえても雀の涙ですから老後に必要になるだろう全額も現役時代に稼いでおくといいです。
7000万円!?と思うかもしれませんが7000万円を1年で稼げる人は実際にいるし、2億円を1年で稼げる方は実際にいますのでその辺考えながらガンガンと仕事をやっていくといいですね!
ロマンがありますね!
以上、本日のディープマインドでした。
参考になれば、今後も何度か読み返してぜひ自分のライフスタイルに取り入れて見て下さい。
1つ1つの小さな気づきが積み重なって大きくなりあなたの血肉となり人生が好転していきます。