典型的な日本の家庭はお金の話をしたがらないです。
タブーですね。
僕の家族もそうだったのですがお金の話は基本しません。
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サラリーマン家庭はお金の話はタブー?
サラリーマン家庭はその傾向が強いと感じます。
僕の場合は家族も親戚も自営業者が皆無でみんなサラリーマンなので特になのかもですが・・・
学校でもお金の話はしなければお金の育を受けることもありません。
なのでお金に関して無知なまま成長すると
どこかで「もっと早く知っておけば・・」と思ったりします。
僕は明確な実害はなかったですが(それでも機会損失という点ではでかいですが)、
僕のクライアントのなかには無知だったがゆえに実害を被った方が結構います。
例えば、連帯保証人になって債務者が蒸発して自分が作った借金じゃないのに
全額返済したという方が実際にいたり。
痛い目みて学んでいくというのは確かに効果抜群ですがやはりすごく遠回りするので勿体無いなあと感じますね。
僕は25歳のときにわけわからないまま起業して
26歳でこれまたわけわからないまま会社を作って徐々に勉強しながら今に至る感じなのですが、
こればっかりは後悔先に立たずとわかっていても
やはりもっと早くやっておけばよかったなとは感じています。
まあといっても25歳がベストタイミングだったので
早くにやっても結局25歳で本格的にやっていたかもですが笑
お金の勉強をもっと早くからやっておくべきだったなと。
実際問題スタートは若ければ若いほうがいいです。
そしてわけわからないままスタートするとちょこちょこかなり無駄なことをします(笑)
たとえ頭も心も未熟で危なかっしくても
エネルギー量が謎に膨大なうちからやっておけば
仮に数年鳴かず飛ばずでも遅かれ早かれうまくいきます。
やるかやらないかだけを選べるというのはいいです。
歳をとってくると、やるかやらないかの2択のほかに徐々に、(気力的に、体力的に、社会的に)できないが加わってきますよね。
20代のころは完徹しても平気だったのに30超えるとかなりきついというのがそれを感じさせます。
僕自身、これを踏まえてもし自分に子供ができたら
お金の育をその年ごとに必要な範囲でやっていきたいですね。
たとえ実際のお金稼ぎまで教えずとも
子供でも例えばお小遣いの一部を貯金する癖を身につけるとか、
入ってくるお金よりも出ていくお金が多いという現象が続くとどうなるのかとか
どうやったらお金を稼げるようになるのかその本質的な部分
などなどくらいはしっかり身につけることが出来ますからね。
お金の話は早い段階から身につけていったほうが良いですね。
いくら知識があっても実際のやるやらないはタイミングがあるので
その人それぞれのタイミングに委ねるとしても知識はあって損は全くないですね。
※
こういうことを書くと年齢が若くないとうまくいかないんじゃないかと感じる方がいるかもですが、
インターネットビジネスの場合は特にですが本来はそのボリュームゾーンは40代〜50代ですから
うまくいけば一番多い参入層に反応が取れるようになりますし輝いていきますので大丈夫です。
またしっかりと成果は出ていますのでご安心下さい!
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以上、本日のディープマインドでした。
参考になれば、今後も何度か読み返してぜひ自分のライフスタイルに取り入れて見て下さい。
1つ1つの小さな気づきが積み重なって大きくなりあなたの血肉となり人生が好転していきます。