24日、小学4年生の栗原心愛さんが自宅で死亡し、父親の栗原勇一郎容疑者が傷害容疑で逮捕されました。
この件で、父親と娘の関係について様々な噂が流れております。
実の子ではなく連れ子なのでは?
父親の二面性は?
など、何故このような事件に至ってしまったのか、そして実の子でありながら、その命を奪ってしまった栗原容疑者とは、一体どんな人物だったのか?
今回は、栗原容疑者の会社や職場での態度、そして二面性について調査しました。
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栗原勇一郎容疑者の詳細は?
- 名前:栗原勇一郎 容疑者
- 年齢:41歳
- 住所:千葉県野田市山崎1921−2
- 職業:沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)東京事務所職員
- 家族:妻、長女(10歳)→虐待死、次女(1歳)
とても柔和な表情していますよね。
しかし、実際は職場や近所の付き合いと、家庭内とでは二面性があったのです。
ちなみに長女と次女は年齢が離れていますが、二人とも栗原容疑者の実子です。
ネット上では、連れ子なのでは?と言われてますが、違います。列記とした自分の子供なのに、今回の悲劇が起こってしまったのです。
現在の妻とは、栗原容疑者が31歳、妻が20歳前後の時に結婚したとみられ、長女は20歳で生んでいます。
しかし、どうして実の子なのにこんな悲しいことができたのでしょうか。理解に苦しむところです。
栗原勇一郎容疑者の会社名判明
栗原勇一郎容疑者の会社が判明しました。
場所:沖縄観光コンベンションビューロー東京事務所(千代田区有楽町)
役職:嘱託職員
仕事内容:観光関連のイベント運営業務(2018年4月~)
栗原勇一郎(41)は、沖縄観光コンベンションビューロー東京事務所(千代田区有楽町)の嘱託職員と判明、2018年4月から観光関連のイベント運営業務などに携わっていた https://t.co/KMKn4JQgMz
— 7mitsubachi (@7mitsubachi) 2019年1月30日
職場での態度は?
職場での態度は、意外?にも『真面目で、職員ともコミュニケーションも積極的に取っていた』ようです。
千葉県野田市の小学4年栗原心愛さんが自宅浴室で死亡した事件で、千葉県警が傷害容疑で逮捕した父が沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)東京事務所の嘱託職員だったことが29日までに分かった。
OCVBによると、容疑者は2018年4月から同事務所で観光関連のイベント運営業務などに携わっていた。仕事ぶりは真面目で、職員ともコミュニケーションも積極的に取っていたという。
同日、OCVBの定例記者会見で平良朝敬会長から報告があり、「2度とこのような悲しい事件が起こらないよう役職員一丸となって内部管理体制および社員教育の強化に取り組む」と謝罪した。引用元:沖縄タイムズ
事実、職場(OCVB)の会長自ら会見を開き謝罪をしていることから、間違いありませんね。
そして、その態度は、凄く親切見ある対応らしく、非常に頼られる存在だったといいます。
しかも職場での飲み会では、”上の子”、”下の子”と言いながら、子供の話を愛らしそうに語っていたと言います。
信じられない話だとは思いませんか? 実の子を殺めてしまうような人が、職場では愛らしく自分の子供について語る、そして人当たりもいい、頼りにもされている。。どこをとっても完璧じゃないですか。。
何故、そんな人が事件を起こしてしまったのか、いまだに信じられませんね。
かくいう、二面性が酷いっていうのも、ここまでくると病気の類か、もしくは自身の育った生い立ちに影響しているとしか思えません。
沖縄観光コンベンションビューロー東京事務所
公表された沖縄観光コンベンションビューローの東京事務所の場所は下記になります。
場所は東京千代田区有楽町にあるようです。栗原容疑者は自宅のある野田市から東京まで通っていたということになります。
まぁ野田市と東京なら目と鼻の先ですからね。。
沖縄観光コンベンションビューローって何するところ?
一言でいえば、沖縄観光のPR活動をするところです。
また東京事務所なので、関東圏をベースとしているようです。
当事務所では、沖縄観光・コンベンションの誘致宣伝活動を行なっております。関東圏での沖縄観光情報の拠点として、ガイドブックや地図などはもちろん、沖縄県内の旬なイベントや関東圏での沖縄関連イベントの情報なども取りそろえておりますので、沖縄への旅行をご予定の方、また、検討中の方はぜひお立ち寄りください。旅行関係者、マスメディアの皆さまにおかれましても本県の観光に関する商談、取材案件などについて、お気軽にお問い合わせください。
引用元:(株)東京交通会館ホームページ
世間の声は?
まとめ
栗原容疑者の職場は、沖縄観光コンベンションビューロー東京事務所(千代田区有楽町)であることが分かりました。
しかも、職場での態度は至って真面目で職員とのコミュニケーションも良くとっていたと言います。
それでいて、この事件を起こすのだから、本当に信じられない。。。
二面性とは言いますが、二面性もここまでくると精神異常者かもしれません。
しかし、本当に残念な事故、児童相談所や母親も少なからず止める方法はあったと思います。
それを父親の恫喝や威嚇に屈して、幼い命を救えなかったんです。
児童相談所や母親については、また別記事にて詳細を書くつもりです。
今後は、このような悲しい事件が二度と起らないよう願うばかりです。